JOGGO(ジョッゴ)ってダサい? 品質は悪い!? 徹底解説
こんにちは! 太田です。お財布などの革製品を購入する時、気になるのはデザイン、革の質と色、収納力、機能 などがあげられます。人によっては縫製を気にされる方も少なくないと思います。 今回は、そんな購入時に知りたいニーズに回答していきたいと思います。
ネットで検索しているとダサい、悪い、失敗、などの関連する言葉がページの下部に表示されることがあります。
特に初めて購入を検討しているブランドを検索している場合はちょっと不安な表示ですよね。 ホントのところどうなの? という方々に、JOGGO(ジョッゴ)の生の情報を解説していきたいと思います!
JOGGO(ジョッゴ)ってダサい?
ダサいかダサくないか、それは当然、人の好みによって変わるものですが、見た目のデザイン、色、革の質感の3点が、ダサいか、ダサくないかの重要なポイントになります。
JOGGOの革製品・革小物はスタンダードな形状で配色を際立たせることをコンセプトに、アイテムをつくってきました。
去年(2020年)からは『あなただけのオリジリティ』をアイテムのコンセプトに盛り込み、日常を一緒に過ごす物としてテンションが上がるワクワク感を大事に、商品企画をたてています。
JOGGOでは、14色の革色からカラーカスタマイズができるセミオーダーメイドのシステムを採用しています。
外側はシンプルでも内側を自分のスタイルに合った配色や高見えする配色にすることで、カッコいいお財布になります。
特に、財布類は機能性も重要なポイントのためデザインとしては万人が使いやすいオーソドックスでシンプルなタイプが多いのです。
ですので、財布の場合はデザインとしてはダサくなりづらいのが特徴ともいえます。 色がハマればとてもカッコよく仕上がり、手に入れた喜びもひとしおになりますよ。
こちらから、人気の本革財布を含むレザーウォレットの全種類をご覧いただけます。
カラーコーディネートをうまく行うには
カラーカスタマイズのポイントは、色の特徴を見極めて各々の色の相性を考えて組み合わせることです。
好きな色や、運気のいい色など、自身や贈る相手のこだわりをベースカラーにしたうえで3パターンくらいに絞り、最後に1つ選ぶ流れでいくとスムーズに配色できます。身近な人に相談する方も多いようなので最後に決める際は誰かに相談するのもいいのではないでしょうか。
関連記事:2021年風水的おすすめカラーはこちらhttps://joggo.jp/column/you/you__customlab05/
JOGGOのデザインに関するレビュー
JOGGOの革製品・革小物を初めてご購入される方は、JOGGO製品へのレビューを参考にしてみてください。
いくつか抜粋しますので、ぜひチェックしてみてください。
気に入っていただいている方が多いようでうれしい限りですが、色を決める際に悩む方が結構いるようです。
特にギフトとなると、「本当にこの配色でいいのか?」 と迷う方は少なくありません。私自身も大事な人に3つ折り財布をカスタマイズした際に、大いにに迷いました。
そういう場合は、シミュレータから表示できる『おすすめの配色』からカスタマイズするのもおすすめです。おすすめの配色のなかから選んだ場合、変更する色はなるべく少なくすることがかっこよく仕上げるコツです。
迷われる方は、色を変えすぎてしまってそのまま迷子になってしまうケースが多いです。少しだけこだわりカラーを変えてみながら進めるとうまく配色できるでしょう。
自分で考えて、時間を使って選ぶことで、かけがえのないオリジナルアイテムに仕上がるので、ぜひ納得がいくまで何度でも一度カスタマイズしてみてください!
JOGGOは安っぽい? 品質は?
JOGGOの本革製品はベーシックラインの長財布でも16,200円と低価格。すべてが Made in Japan のハイエンドラインでも3万円前後と、他のブランドと比較してもかなり手に取りやすい価格です。しかし、安さには裏があるのではと考えるのが通常。「どこかに秘密があって安っぽいのでは?」 という疑問を持たれるかもしれません。
実際に、「本革なの?」という言葉を頂くことがあります。
JOGGOの革製品は間違いなく本革です。JOGGOの本革製品が低価格なのは、、制作拠点がバングラデシュにあるためです。日本とバングラデシュ間の物価の違いによって、高品質かつ低価格が実現されています。
また、JOGGOのハイエンドラインであるENISHIシリーズは工場も日本国内の Made in Japan のため、こちらの販売価格はJOGGOのベーシック・ラインと比較すると上がります。それでも、国産本革と日本の職人がつくる財布としては低価格となっています。こちらは企業努力でギリギリのラインでの設定としています。
またJOGGO(ジョッゴ)のベーシックライン・ハイエンドライン(ENISHIシリーズ)も、ファスナーとジッパーはYKK社のものを使用しています。
昭和9年創業のYKK社の製品のクオリティの高さはグローバルレベルですが、実際に劣化しにくく、動きもスムーズで金具の見た目も高級感を演出してくれています。
JOGGO製品のレビュー
では、実際に購入されたユーザーの声を見てみましょう!
質感を気にする40代の方々からも好評価のレビューが多いです。
JOGGOの職人は、モノ作りが好きで手先の器用な方が多いです。
スティッチは1cmに3.5個と定めていて、真っすぐ集中して縫うことでしっかりとした作りになります。
合成皮革で低価格なお財布などの革小物も巷で販売されていますが、なかには1〜2か月で縫製がほどけて使えなくなったり、光沢感が安っぽくなったりするものもあります。
JOGGOでは、丁寧に仕上げた本革と職人による丁寧なモノづくりで高品質な質感を保っています。
実際に質感を味わってみたい方は革見本のサンプルを無料でお届けしていますので、お問い合わせからぜひご請求ください!
https://joggo.jp/contact/
失敗することのない財布【JOGGOにかけるスタッフの想い】
財布の購入はプレゼントか自分用かいずれかになりますが、どちらもやはり長く使用するものとして失敗はしたくですよね。 できれば「買ってよかった!」と思いたいものです。
JOGGOの財布は、失敗することのない財布です。それは、品質ももちろんありますが、カラーをデザインする際の特別な想いが、しっかりと製品にのるためです。
時間をかけて頭を悩ませた財布は、それだけで特別なオリジナルアイテムになるはずです。
最後に、弊社スタッフのJOGGO製品にかける思いとここではスタッフのJOGGOJOGGOストーリーを紹介したいと思います。
彼の名前は佐々木、通称ジョルノと呼ばれているプロダクトデザイナーです。
彼はJOGGOに入社する1年前に20歳の誕生日で彼女からJOGGOの2つ折り財布をプレゼントしてもらったそうです。
緑はカエル好きなジョルノを知っていて選んだとのことです。黄色は金運が上がるように願いをこめて選んだそうです。
このプレゼントに感動したジョルノ君はもらった1年後にJOGGOで働きたいと門をたたいてくれました。とっても感銘を受ける縁ですね。スタッフ一同、この物語は感動しました。
今回ご紹介したスタッフのように、JOGGO製品には多くの熱い思いが注がれています。
1人でも多くのお客さまに感動を届けられるよう、JOGGOはこれからも品質の維持向上に努めてまいります。
JOGGO製品の総合評価
では総合的な評価をいま一度見てみましょう!
「色の配色を自分で決めて購入する手間」が、プレゼント・ギフトとして喜ばれる理由なのではないかと考えています。
デザインや機能、仕上がりに関しても笑顔になるレビューが多いですね!
カラーカスタマイズをうまくできればきっと感動を生むプレゼントになると思います。
JOGGO製品が気になっている方は、ぜひ一度カスタマイズを経験してみてください!
https://joggo.jp/event/gift-mens/
【JOGGOとは】
JOGGOでは自社工場で制作した高品質な本革を使用し、レザーウォレットなどの革財布をはじめとするさまざまな革製品・革小物を販売しています。
・シンプルでおしゃれなデザインの本革財布
・大人に似合うスリムな長財布
・心をくすぐるかわいい革小物
JOGGOの革製品はメンズ・レディース問わず使えるおしゃれでシンプルなデザイン。
職人がひとつひとつハンドメイドで作り上げるレザーアイテムは、既製品にはない味わいがあるはずです。
ぜひ実際にラインナップを見てみてください。
■JOGGOのセミオーダーメイド(カラーカスタマイズ)
本革財布をはじめとするJOGGOの革製品は、各革パーツのカラーカスタマイズが可能。
カラーしだいで本革の魅力がぐんと引き立ち、自分だけの特別なアイテムをつくれます。
・特別なプレゼントに
・大切な方へのギフトに
・お揃いのペアアイテムに
ぜひJOGGOで、あなただけの特別なオリジナルアイテムをつくるお手伝いをさせてください。
18歳の頃に購入したGIORGIO ARMANIのベルトを皮切りに、革製品に魅了されたのがキッカケ。 数々のブランドやタンナーさん、問屋さんから革の歴史や活用法をお教えいただいて勉強し、現在に至る。今でも、25年間ずっと同じブランドのアイテムを使い続けています。 前職ではIKEAよりロジスティクス→セールス部門を経てマネジャーとして160億円の売上を達成。サステイナブルなプロジェクトにも寄与し、売り上げ以外で会社・社会に貢献する方法を模索しています。 より良い地球を繋ぐ経営とはなにか、地球と社会の共存を念頭に置いたサービスや、次世代へ繋ぐためのソーシャルビジネスを心がけて事業を運営中です。 子供が二人おり、海や山、地球の大事さや社会で何がしたいのか、できるかの教育に従事しています。
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