洗練された革製トートバッグ!種類や選び方、おすすめアイテムを紹介
おしゃれで落ち着いた印象を与えてくれる革製トートバッグは、ビジネス用としてはもちろん、デイリーユースにもぴったり。使えば使うほど味が出てくるので、愛着がわいてくるのもポイントです。
とはいえ、革のトートバッグは多くのブランドで販売されており、どの種類を選べばよいか迷っている方も多いのではないでしょうか?一口に革製のトートバッグといっても、色やデザインはさまざまです。自分が使用するシーンや荷物のサイズに合わせて、バッグの大きさも慎重に検討しておきたいところです。
そこで本記事では、革製トートバッグの種類や選び方を詳しく解説します。記事の最後には、こだわり抜いた牛本革を使用し、14色のオリジナルレザーからカスタムオーダーメイドできるJOGGOのトートバッグもご紹介します。
革製トートバッグを選ぶ際の参考にしてみてください。
革製トートバッグの選び方
革製トートバッグを選ぶときは、まず以下の6つをチェックしましょう。
- サイズ
- 形
- 機能
- 革の種類
- カラー
- 予算
順番に解説します。
選び方1:サイズで選ぶ
トートバッグは使いみちが多く、そのサイズもさまざまです。トートバッグを購入する前に、まずはどのようなサイズが自分に合っているか考えてみましょう。
ちょっとしたお出かけやファッションが目的なら、財布やキーケースなどがちょうど収まるコンパクトで小型のサイズがおすすめです。マチが広いタイプなら、見た目以上にたくさん収納できますよ。
ビジネスシーンで使いたい、書類を持ち運びたい場合は断然A4サイズがおすすめです。書類を折らずに持ち運べるのが必須なので、A4サイズ以上のトートバッグなら書類だけでなく長財布などの収納にも困りません。
またパソコンを持ち運ぶなら、自分のパソコンが入るサイズかどうかを必ずチェックしましょう。
選び方2:形で選ぶ
トートバッグには、主に縦型と横型の2種類があります。それぞれでメリットとデメリットがあるので、特徴を知ったうえでトートバッグの形を決めましょう。
横型のトートバッグは最もポピュラーで、街でもよくみかける形です。マチが広いと荷物の収納力が高く、オフィスにはもちろん学校やお出かけにも重宝します。横型トートは縦型より浅いので、物を取り出しやすい点がメリットです。しかし浅い分、サイズによってはペットボトルなど長いものが飛び出してしまう恐れもあります。
ペットボトルや水筒など、立てて収納したいものが多い方には、縦型がおすすめです。また縦型は書類を立てて収納できるので、ビジネスシーンでも向いています。フォーマルな印象になるので、お客様先に出かける機会が多い方も安心です。
しかし縦型トートは深いので、小さなものは取り出しにくくなります。ポケット付きなど細かいものを収納できるトートバッグなら、この点はカバーできる可能性があります。
選び方3:機能で選ぶ
トートバッグはシンプルな形だからこそ、物によってその機能がさまざまです。機能面で選ぶなら、以下のポイントをチェックしてみましょう。
- 2Wayや3Wayタイプかどうか
- バッグの開閉タイプ
- ポケットの数、マチの有無
ショルダーストラップ付きのトートバッグは多く、手提げや肩掛けといった2wayの使い方ができます。最近では背負えるようにストラップが付いたリュックトートも人気で、3wayの使い方が可能です。
またトートバッグは取り出し口が広い分、開閉タイプもさまざまです。主な種類としてはファスナータイプやスナップタイプ、マグネットタイプが挙げられます。
ファスナータイプはピッタリ閉じられますが、開ける時にワンアクション増えてしまいます。スナップタイプやマグネットタイプは手軽に閉じられますが、サイドの隙間から物が落ちるリスクがあります。
開閉のタイプについては使う人の好みが大きく分かれます。購入前にぜひチェックしてみてください。
トートバッグで特に大事なのが、ポケットの数やマチの有無です。トートバッグは収納力が高い分小さいものが行方不明になりやすく、名刺入れやスマホなど細かいものの収納はポケットが活躍します。
また見た目が大きくても、マチが狭いトートバッグはさほど収納力が高くありません。その分スリムでかさばらない点が魅力ですが、ご自身の持ち運びたい物が入りきるかしっかりチェックしておきましょう。
選び方4:革の種類で選ぶ
革の種類はベーシックな牛革をはじめ、豚革や馬革などさまざまな素材のトートバッグがあります。革にこだわるなら革の種類も知っておきましょう。
革のバッグといえば牛革を連想する方も多いのではないでしょうか。牛革はほかの革のなかでも耐久性が高く、高級感もあります。また牛革でも「カーフ・スキン」「キップ・スキン」など種類があり、その特徴は異なります。
カーフ・スキンとは生後6カ月以内の子牛の革のことで、その希少性から牛革のなかでも最高級の素材です。革製品としては最も高価になります。生後6か月~2年以内の牛はキップ・スキンと呼ばれ、カーフ・スキンに次いでキメが細かく丈夫で厚みがあります。
牛革でトートバッグを作るなら、丈夫で厚みがあるカーフ・スキンの方が向いています。
選び方5:カラーで選ぶ
欲しいトートバッグが決まっても、最後の色選びで悩む方も多いかもしれません。ブランドによってカラーバリエーションはさまざまで、使うシーンや好みに合わせて選ぶ必要があります。
色に悩むなら、まずは黒や白、グレーや茶色といったベーシックカラーがおすすめです。ベーシックカラーはシーンを問わず活用しやすく、洋服に合わせやすい点が魅力です。
すでにベーシックカラーを持っている、またはちょっと派手な色のトートバッグが欲しい方にはビビッドカラーがおすすめです。色味の印象が強いため程よい差し色となり、ファッションでもポイントとなります。
「ビジネスシーンで使えるトートバッグが欲しいけれど、無難すぎる色は面白くない」「かわいい印象にしたい」「自分にぴったりなおしゃれな色合いのトートが欲しい」と考える方は、色がカスタマイズできるトートバッグがおすすめです。メインカラーをベーシックにして、マチ部分や取っ手部分だけ派手な色にすると、シーンを問わずに活躍するおしゃれなトートバッグになります。
カラーカスタマイズができるトートバッグをお探しなら、ぜひJOGGOのアイテムをチェックしてください。JOGGOにはペアやお揃いでも使いやすい革製品が揃っています。
おすすめのトートバッグは、後ほど詳しくご紹介します。
選び方6:予算で選ぶ
革製のアイテムはほかの素材より高価であり、予算もそれなりにかかります。本革のトートバッグなら、3万~5万円程度が平均的な価格です。オーダーメイドとなると、さらに予算は上がります。
JOGGOのトートバッグは本革仕様でカラーカスタマイズもできますが、価格は3万円以下です。もちろん素材にもこだわっており、発色や手触りが美しい牛革だけを使っています。
本革製品で人気のブランド JOGGOの特徴
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「予算3万円以下でなるべく上質なトートバッグが欲しい」「長く使える丈夫なトートバッグが欲しい」と思ったら、ぜひ革製品のブランドJOGGOのトートバッグをチェックしてみてください。
JOGGOはバングラデシュ発の革製品ブランドとして、トートバッグをはじめ鞄、レザーウォレットやコインケース、キーケース、スマホケース、名刺入れ、ブックカバー、定期入れ、パスケースなどさまざまなアイテムを職人が一つひとつハンドメイドで作りあげています。
JOGGOのトートバッグはカラーオーダーメイドができる本革仕様でありながら、2万5,000円以下とリーズナブルな価格を実現しました。トートバッグをはじめすべての革小物で常時14色+限定色2色の「JOGGOオリジナルレザー」として取り揃えており、メンズ・レディース問わずお好きな組み合わせができる点が魅力です。商品ごとにお好きな配色でデザインしていただけます。
JOGGOオリジナルレザーは素材に妥協せず、タンナーとともに一から創り上げ、色も何度も調整したこだわりが詰まったものです。手に吸い付くような柔らかさや天然皮革ならではの革の表情があり、使い続けると上品な艶や光沢感が生まれます。
重いものを入れるなどタフに使うトートバッグだからこそ、ハンドメイドで上質な本革を用いて作られた耐久性の高いものを使っていただきたいと願っています。オリジナリティの高いJOGGOおすすめのトートバッグについては、次で詳しくご紹介していきます。
トートバッグを含むJOGGOの本革鞄・レザーバッグ全種類はこちらからご覧いただけます。
人気のJOGGOトートバッグとカスタマイズを紹介!
JOGGOでは、以下の2種類のトートバッグをご用意しております。
- 2way ボックストートバッグ
- サコッシュ付きトートバッグ
またJOGGOのバッグはもちろん、ほかのバッグでも活用できる「ショルダーストラップ(ワイド)」もあります。
プレゼントやギフトにも最適なJOGGOおすすめのトートバッグやアクセサリについて、1つずつ解説していきます。
2way ボックストートバッグ
JOGGOの「2way ボックストートバッグ(24,200円)」は華奢に見えながらもしっかり収納できる、縦型のトートバッグです。縦型なので書類やペットボトルも楽に収納でき、ポーチや革財布などもすっきり収まります。
内側にはファスナー付きのポケットを1つ取り付けました。リップクリームやスマホ、ボールペンといった細かいアイテムも、鞄のなかで迷子になりません。
本革のJOGGOオリジナルレザー14色+限定2色からカスタマイズでき、本体・側面・持ち手・ストラップ・内側も自由に配色できます。もちろん名入れやロゴも種類を選べるので、よりオリジナリティのあるトートバッグをデザインできますよ。
JOGGOでは、以下の6つのカラーがおすすめです。
- ブライトレッド
- ターコイズブルー
- フラミンゴピンク
- ピュアブラック
- マスタードイエロー
- アイボリーホワイト
上記6色は常時取り扱っているカラーです。落ち着いた雰囲気やビジネスシーンでスマートに使いたい場合は、ピュアブラックやアイボリーホワイトといったベーシックなカラーが向いています。
アイボリーやブラック1色では寂しい印象になりますが、取っ手やマチ部分など一部だけ色を変えるとぐっとスタイリッシュになります。個性的ながら子どもっぽい印象にならず、ビジネスシーンでも大変おすすめです。
「上質かつおしゃれなトートバッグが欲しい」方には、ブライトレッドやターコイズブルー、フラミンゴピンクやマスタードイエローといったビビッドな色合いがおすすめです。大人っぽくおしゃれな雰囲気になり、ビジネスでもプライベートでも活用できます。
「もう少し太いストラップが欲しい」方は、後ほどご紹介する「ショルダーストラップ(ワイド)」をチェックしてみてください。
サコッシュ付きトートバッグ
JOGGOの「サコッシュ付きトートバッグ(24,200円)」は、収納やサブバッグに便利なサコッシュがついた本革のトートバッグです。
シンプルなデザインのA4サイズのトートバッグなので、パソコンや資料をはじめ、お弁当や水筒などもたっぷり収納できます。マチは11cmとたっぷり。持ち手の長さは25cmあるので肩にも余裕でかけられます。取り出し口は自動で閉じるマグネットタイプにしたので、うっかり中が丸見えになる心配もありません。
サコッシュは調整できるストラップ付きで、インバッグとして取り外し可能です。ランチタイムやコンビニなど、ちょっとしたお出かけにはサコッシュだけを手軽に持ち運べます。トートバッグとはスナップボタンで取り付けられるので、トートバッグのなかで小物がグシャグシャになりません。
サコッシュ付きトートバッグは基本14色、限定2色からカラーカスタマイズでき、本体・本体側ポケット・持ち手・底面がカスタマイズできます。サコッシュもカラーカスタマイズでき、本体と肩紐・サコッシュ側ポケットのカスタマイズが可能です。
名入れはサコッシュの内側に刻印され、ロゴはトートバッグの内側部分に刻印されます。バッグの表面には小さなスリットポケットを取り付けており、スマホや定期入れなど、すぐ取り出したいアイテムを収納できます。
ショルダーストラップ(ワイド)
「華奢なストラップは使いにくい」「肩に食い込まない太いストラップが欲しい」そんな方におすすめなのが、JOGGOの「ショルダーストラップ(ワイド)(4,950円)」です。
幅3.9cmとワイドなデザインにしており、長さは76.5~117cmまで調節できます。ご自身の身長や好みに合わせ、簡単に調整できるようにデザインしました。
ショルダーストラップももちろんカラーカスタマイズでき、裏表で2色選べます。裏と表で全く違う色を選ぶとより個性的になりおすすめです。ゴールドの金具を採用しており、取り付け部分があればほかのバッグでもお使いいただけます。
JOGGOでは、以下の6つのカラーがおすすめです。
- グレージュ
- フラミンゴピンク
- エスプレッソブラウン
- ターコイズブルー
- マスタードイエロー
- アイボリーホワイト
どのバッグでも使いやすいような色なら、グレージュやエスプレッソブラウン、アイボリーホワイトがおすすめです。差し色にしたいなら、フラミンゴピンクやターコイズブルー、マスタードイエローといったビビッドなカラーが人気です。
ストラップ自体が本革で高級感のあるシンプルなデザインなので、ビビッドな色にしても奇抜になったり子どもっぽくなったりしません。重いものを持つときや複数の荷物を持つときなどに、1つあればなにかと重宝しますよ。
トートバッグは誰でも1つは持っているもので、ビジネスやショッピング、旅行などで欠かせないアイテムです。だからこそ上質な素材のものを選び、長く愛用してください。
高品質な本革で長く愛用できるトートバッグなら、ぜひJOGGOのアイテムをチェックしてみてくださいね。
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