プレゼントで喜ばれる名刺入れの選び方は? 上品なおすすめ商品を紹介
ビジネスの場でよく使う名刺入れは、プレゼントで喜ばれる品の1つです。名刺入れは相手の第一印象を左右するからこそ、慎重に選びたいですよね。でも、名刺入れをプレゼントするにあたって、どのような名刺入れを選ぶべきか迷っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、名刺入れを選ぶときのポイントや具体的な選び方、予算の目安を解説します。
また記事の後半では、14色のオリジナルレザーからカスタムオーダーできる「JOGGO」のおすすめ名刺入れもご紹介。プレゼントする相手の好みや利用シーンを想像しながら、名刺入れの候補を絞ってみてください!
- プレゼント用名刺入れを選ぶときのポイント
- 名刺入れを選ぶときのそのほかの基準
- 名刺をプレゼントするときの予算は?
- JOGGOなら本革で作られたオリジナル名刺入れをプレゼントできる!
- プレゼントにぴったり!JOGGOで人気の名刺入れ2点を紹介
- シンプル名刺入れ
- ENISHI 名刺入れ
プレゼント用名刺入れを選ぶときのポイント
名刺入れを好きなブランドやデザインで選ぶこともありますが、ビジネスシーンで使用するなら誰の前でも恥ずかしくない名刺入れをプレゼントに選びたいものですよね。
名刺は、社会人にとっては欠かせない重要ツールです。ビジネスは挨拶と名刺交換からスタートするため、名刺を渡すときに第一印象が決まってしまうともいえるでしょう。名刺交換には自己紹介や連絡先を知らせる役割があると同時に、コミュニケーションや事業内容をアピールする方法としても使われます。
そんな重要な役割の名刺を収納するアイテムが名刺入れです。ビジネスの大事なシーンだからこそ印象に残るよう素敵な名刺入れをプレゼントすればきっと役に立つはず。
ここでは、名刺入れを選ぶときのポイントを、2つご紹介します。
派手すぎないカラーで選ぶ
ビジネスにおいて名刺交換は重要です。その際、名刺入れが派手すぎる色だと場合によってはネガティブな印象を与える可能性があります。
例えばアパレルや美容業界であれば、大胆な色でもファッションとして受け入れられる場合が多いです。逆に金融業界などの場合は、派手なカラーの名刺入れはあまりよい印象を与えないことがあります。
上記のとおり業界によるとはいえ第一印象を左右する大事なシーンですから、名刺交換をする相手がどんな方でも、好印象を与える派手すぎないカラーで選ぶのがオススメです。
名刺入れをプレゼントする相手がメンズなら、ブラックやブラウン・ネイビーなどのダーク系の色がおすすめです。レディースなら、ダークな色に加え女性らしい柔らかさを演出できるベージュ・オフホワイト、パステルカラーなら淡く派手すぎないピンク・オレンジ色も喜ばれるでしょう。
また、どこでもさっと取り出せるシンプルなデザインのものを選ぶことも大事なポイント。JOGGOの名刺入れは14色のオリジナルカラーと、シンプルなデザインが特長です。スタイリッシュなメンズでも、かわいいレディースでも、お好きな色にカスタマイズしながら、こだわりのある名刺入れをオーダーメイドできます。
実用性で選ぶ
ビジネスの挨拶の場で登場する名刺入れは、派手すぎないカラーであるとともに、使いやすく実用性の高いものを選ぶことがおすすめです。
名刺はビジネスで初めて会う方と交換することも多く、名刺入れから名刺を取り出す際に手元を見られるため、緊張してうまく取り出せないこともあります。名刺入れを使うシチュエーションを考えると、すぐに取り出せる実用性に優れた名刺入れを持っていると安心できるのではないでしょうか。
また、取り出した名刺が汚れていたり、角が折れるなどして傷ついていたのでは相手に失礼になりますよね。このため、名刺入れのなかで汚れたり傷つかないようにしてあったりする、縫製のよいものをチョイスするのもポイントです。
JOGGOの名刺入れは、職人の手で一つひとつ丁寧に作られているハンドメイドの製品。完成後のチェック体制もきちんと確立されているため、縫製がしっかりできているものをお届けしています。
名刺入れを選ぶときのそのほかの基準
おしゃれで素敵な名刺入れをプレゼントする際は、カラーや機能性のほかにも基準にしたい点があります。
ここでは、名刺入れをより選びやすくするためのポイントを3つご紹介します。
素材で選ぶ
名刺入れの素材には、革・アルミ・プラスチック・ステレンス・木製など多様な種類があります
まずは、それぞれの素材の特徴を知り、プレゼントを贈る相手にふさわしいかどうか確かめましょう。
革
仕事をしていると、メンズ・レディースにかかわらず欠かせないアイテムとして、革靴や革鞄、革財布、コインケースなどの革小物を使う方が多くいらっしゃいます。普段から革製品にこだわってビジネスアイテムを揃えている方へのギフトなら、名刺入れも革の素材を選ぶことがおすすめです。
革には、手に取った際のなじみやすさや上品さなどのメリットがあります。また、革にも種類があり、牛革、馬革、使用する部位によっても表情やなめらかさが変わってきます。、
たとえ名刺を出し入れする際に爪などで傷つけてしまったとしても、経年変化も手伝って、使う人だけのオリジナルの名刺入れに育てることもできます。
このように、革製品は使い込むことによって色の変化や味わい深さが増す素材。JOGGOの本革名刺入れなら、上品でありながら末永くお使いいただけるよう耐久性に長けた高品質の本革を使用しているため、あらゆるビジネスシーンで使いやすくなっています。
アルミ
スタイリッシュで軽い素材のアルミでできた名刺入れも販売されています。業種によっては問題なく使える素材ですが、ややカジュアルで軽い印象を与えてしまいがちです。また、アルミの名刺入れには収納ポケットがついていないものも多いため、不便さを感じるかもしれません。高齢の方や名上の方などへのプレゼントには適さない素材といえそうです。
プラスチック
プラスチックの名刺入れもアルミ素材の名刺入れと同様、名刺交換をする相手に少し安価なイメージをを与えてしまいがちです。
ただプラスチックの名刺入れのなかにはスタイリッシュなものもあり、軽くお手入れもしやすいので、遊び感覚で2つ目の名刺入れを持ちたいなどという方へのプレゼントには喜ばれるのではないでしょうか。
ステンレス
ステンレスの名刺入れは耐久性が高く、アルミに比べると高級感があります。アルミ素材の名刺入れと同様収容数は少ないため、使いにくいと感じる人もいるようです。
その一方、名刺をきれいに保管しておけるメリットもあるので、普段使いではなく保管用に使いたい方にはおすすめです。
木製
木製の名刺入れの特徴は、手になじむこと。革の名刺入れと同様に長く持てば持つほど味わいが出てきます。
木製の名刺入れはあまり見かけないことから、持っているだけで印象に残りやすく、ビジネスシーンでは目立つ名刺入れになるでしょう。ただし、木製の名刺入れは名刺の収納数が少なく、いざという時に名刺が入っていないと慌てることもあるので注意が必要です。
名刺が入る枚数で選ぶ
名刺入れは、素材や形状によって名刺が入る枚数が変わってきます。名刺をたくさん使う営業職の方や名刺交換を頻繁にする人は50枚ほど、それほど名刺交換をしないという方は20枚ほどで大丈夫でしょう。
名刺入れには、マチがあるタイプとないタイプがあり、収納できる枚数も違います。プレゼントする相手が、普段何枚くらい名刺を使うのか、名刺を交換する頻度がどれくらいなのかなどをあらかじめ調べておくと、名刺入れもぴったりのものを選びやすくなります。
- マチがあるタイプ
マチがあるタイプの名刺入れは50~100枚は収納できます。名刺入れそのものに、厚みが出るので、プレゼントする相手が普段どこに名刺入れをしまっておくのかも調べておくと安心です。
- マチがないタイプ
マチがないタイプの名刺入れは15~20枚ほどの収納数です。スリムなのでズボンなどのポケットにもコンパクトに収まり、スマートなスタイルを気にする方にもおすすめです。
JOGGOの本革名刺入れは名刺が30~50枚は入りますが、スリムで収納力にも優れているため、名刺交換を頻繁にする営業職の人などにも使いやすくなっています。
名刺をプレゼントするときの予算は?
名刺入れをプレゼントするときは、予算も考慮しましょう。素材によって名刺入れの価格はさまざま設定されていますが、一般的には、5,000~1万2,000円程度でプレゼントを考える方が多くいらっしゃいます。
名刺入れをプレゼントする際は、相手が社会人である場合が多いため、贈る方の年齢や好みの素材や機能性に合わせた予算を考えてみましょう。
たとえばJOGGOの製品ですと、本革名刺入れが7,590円(税込)からと大変リーズナブル。牛革でも手になじみやすい素材を使用しているので、お若い方だけでなく年齢の高い方まで幅広い層の方へのギフトにおすすめです。
JOGGOなら本革で作られたオリジナル名刺入れをプレゼントできる!
JOGGOの名刺入れは、高品質の牛革を使用し、職人の手で一つひとつ丁寧にハンドメイドされています。しかも、本革なのにリーズナブルな価格で購入できるのもうれしいポイント。JOGGOのオーダーメイドなら、人とはかぶらない、自分だけのオリジナル名刺入れを手に入れられます。
また、カスタム・名入れも可能なので、プレゼントする相手の好みに沿った、特別感のあるプレゼントになることは間違いありません!
ここでは、JOGGOおすすめの名刺入れについて詳しく紹介します。
14色のオリジナルレザーで自由にカスタマイズ
JOGGOの名刺入れは、14色のレザーを組み合わせてオーダーメイドできるため、メンズ・レディースを問わずお好みのデザインを作れます。
こだわりの詰まったJOGGOのオリジナルレザーで名刺入れをプレゼントすれば、贈られた方にも喜んでもらえるのではないでしょうか。
今なら期間限定色も見逃せない!
JOGGOでは、その時々で期間限定のオリジナルカラーをご提供しています。
▼今だけ期間限定色も登場!不定期なのでお早めに
シトリンゴールド
幸福・希望・富といった意味をもつ宝石”シトリン”をイメージした、柔らかな輝きのゴールド。暖かく奥深さを持った上品な色合いは、あなたのコーディネートにやさしく溶け込みます。
パールホワイト
雪のような白さと、パールのきらめきを持つ、洗練されたホワイト。見るものの視線と心を奪う輝きは、シックになりがちな冬の服装のアクセントにピッタリ。
JOGGOのオリジナルカラー期間限定色は、季節を楽しめる色である点も特長です。ぜひ早目にお試しくださいね!
より高級感のあるENISHIシリーズも必見
JOGGOのENISHIシリーズとは、日本の職人が1000年以上の歴史がある姫路の国産革「姫路レザー」を使って一つひとつ丁寧に作り上げた革製品のシリーズです。
姫路レザーは、革本来の表情が楽しめるようにタンニン(植物由来)の多い加工法や染料のオイルを採用した、表面のなめらかさが特徴のスムースレザーです。時間を経つごとに表れる唯一無二の色味や風合い、上品な艶感を存分に楽しめるのが特徴です。こちらでは、より高級感のあるENISHIシリーズの名刺入れを紹介していますので、ぜひご覧ください。”JOGGO×UNROOF”の刻印が入ったオリジナルバネホックを使用しているのも、ENISHIシリーズならではの魅力です。
職人の手作業で行う名入れ刻印
JOGGOでは、名入れ刻印ができます。名入れは職人が手作業で行っており、お名前やイニシャルなどを最大12文字まで刻印できます。また、名入れのカラーはゴールド・シルバー・型押しの3種類から選べます。
プレゼントにぴったり! JOGGOで人気の名刺入れ2点を紹介
革製品ブランドJOGGOの名刺入れには、高級な本革が使われており、デザインも機能性も充実しているため大切な方へのギフトやプレゼント、またはご自分用にとさまざまな用途でお使いいただけます。
JOGGOの本革名刺入れならどのようなビジネスシーンでも活躍できるため、ビジネスパーソンへのプレゼントにも最適。社会人同士ペアで、またはお揃いで持っていてもおしゃれです。
ここでは、JOGGOの名刺入れ2点をご紹介します。ぜひ、名刺入れのプレゼントを選ぶ際の参考にしてくださいね。
シンプル名刺入れ
名刺収容数:50枚
5カ所のカラーカスタマイズ可能な名刺入れ。革職人が一つひとつハンドメイドで仕上げた心のこもった繊細な商品です。
シンプルかつ考え抜かれたフォルム、マチの指し色がアクセントになるデザイン。
無料で名入れをすれば、ビジネスシーンのより大切なアイテムとなるでしょう。
ENISHI 名刺入れ
名刺収容数30枚(推奨)
日本の職人、姫路の国産革を使ったENISHIシリーズの名刺入れ。50枚程度を収納できるメインの収納のほかに、2つのフリーポケットがついていて、収納力は抜群です。
サイドのマチは「笹マチ」といわれる最もポピュラーな形で、厚みが出にくく収まりがよいのが特徴。
オリジナルのベルトやホックがデザインのポイントとなっているので、JOGGOのほかの革製品である長財布や2つ折り財布、パスケースやキーケースと揃えて持つのもおすすめです。
JOGGO名刺入れはこちらから▼
本記事では、名刺入れをプレゼントに選びたいとお考えの方に、名刺入れの選び方のポイントや素材の種類、予算などをご紹介しました。
JOGGOの革製品は、サスティナブルなものづくりを目指すJOGGOらしさが満載。素材には、バングラデシュの「イード(イスラム教の祝祭)」で食用後大量に発生した牛の皮を利用したり、現地の工場では現地の方を採用し、雇用創出に貢献しています。
革製品ブランドの「JOGGO」では、ご紹介した名刺入れのほかにも、バッグやレザーウォレット、パスケースやスマホケース、キーケース、ブックカバーにいたるまで多数の商品を取り揃えています。自社工場で縫製・制作しているためリーズナブルなご予算で購入できるのも大きな魅力です。
年齢や性別問わず多くの方にお使いいただける「飽きが来ないシンプルなデザイン」がポイントのJOGGOの製品。名刺入れをプレゼントしたいとお考えの方は、ぜひJOGGOの上質なアイテムのなかからお選びください。
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