おしゃれでかわいい!ハイブランドのカメラバッグが注目される理由とは?
「おしゃれなカメラバッグがほしい!」
「憧れのハイブランドにはどんなカメラバッグがあるのかな?」とお悩みの方へ。ファッションアイテムの1つとして注目されているカメラバッグは、そのシンプルかつコンパクトなデザインから人気が高まっています。カメラバッグは多くのハイブランドからも発表されており、「1つ買ってみようかな?」と考えている方も多いのではないでしょうか。
この記事ではハイブランドのカメラバッグに興味を持っている方に向けて、8大ハイブランドのカメラバッグや選び方をご紹介します。最後はリーズナブルに手に入るJOGGOのレザーカメラバッグもご紹介しますので、興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
▼このコラムを読んでもらいたい方
- カメラバッグがどのようなものか興味を持っている方
- ハイブランドのカメラバッグを見てみたい方
- コスパにこだわった高品質なカメラバッグがほしい方
▼このコラムを読んで得られる情報
- おしゃれアイテムの1つであるカメラバッグの定義
- ハイブランドのおしゃれなカメラバッグ
- JOGGOの本革カメラバッグについて
おしゃれなカメラバッグが注目されている理由
ファッションアイテムの1つとして注目されているカメラバッグ。ハイブランドからも続々とおしゃれなカメラバッグが発表されており、人気が高まっています。
カメラバッグとは
カメラバッグとはカメラを収納して持ち歩くものを指しますが、最近ではコンパクトで四角いフォルムのショルダーバッグもカメラバッグと呼ばれています。
カメラバッグは、長さが調節できるショルダーストラップがついていて、シンプルで四角いフォルムが特徴です。カメラを収納するためのものではなくショルダーバッグの仲間であり、おしゃれなファッションアイテムの1つとして認識されています。
シンプルな四角いフォルムがおしゃれ
おしゃれアイテムとしてカメラバッグが注目される理由として、その「形」が挙げられます。
カメラバッグはシンプルかつ四角いフォルムで使いやすく、無駄がありません。またマチが広くコロンとした形で収納力も高く、機能性も優れているため人気があります。
カメラバッグはどのようなコーデにも合わせやすく、1つ持っていると重宝するバッグです。
ハイブランドでも価格が低め
ハイブランドのハンドバッグは高価でなかなか手が出ません。しかしコンパクトなカメラバッグは一般的なハンドバッグより価格が低めで、手が出やすい点も魅力です。
普通のバッグなら手が出ない憧れのハイブランドでも「カメラバッグなら私も購入できる!」と手にする方も少なくありません。
【8ブランド】ハイブランドのおしゃれなカメラバッグ
ハイブランドのカメラバッグに興味がある方に向けて、日本で人気がある以下8つのハイブランドのカメラバッグをご紹介します。
- Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)
- PRADA
- CHANEL
- GUCCHI(グッチ)
- LOEWE(ロエベ)
- CELINE(セリーヌ)
- BALENCIAGA(バレンシアガ)
- Stella McCartney(ステラマッカートニー)
Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)
ヴィトンの特徴的なロゴとキルティングがおしゃれなカメラバッグです。レザー×チェーンで高級感のあるハイブランドらしいカメラバッグとなっており、ファッションのポイントになります。
また使われている革は「カーフスキン」で、希少性の高いものです。牛革のなかでも一番若い生後6カ月程度の子牛の革であるカーフスキンは繊維構造が細かく、手触りも柔らかいのが特徴です。
ヴィトンのモノグラムが印象的なカメラバッグです。正面にあるゴールドの金具とタッセルが上品な印象で、使うシーンを選びません。黒いカメラバッグは使いやすく、結婚式やパーティーにもピッタリです。
PRADA
プラダのトライアングルロゴプレートが印象的な、ナイロン製のカメラバッグです。取り外しできるショルダーストラップとコインケースがついており、シーンや好みでさまざまな使い方を楽しめます。
フロント部分にはジップポケットがついており、ICカードや小物も収納できます。
プラダのロゴがエンボス加工されたレザーのカメラバッグです。ハイブランドならではのモードな色がおしゃれで、大人っぽい雰囲気が好きな方にも向いています。
開閉はファスナー式で、オープンポケットが1つついています。幅が23.5cm、マチが7.5cmとカメラバッグのなかでは大きめなので、長財布派の方や収納力を重視したい方にも大変おすすめです。
CHANEL(シャネル)
シャネルらしい黒のキルティングがおしゃれなカメラケースです。黒×ゴールドの配色は高級感があり、コーディネートのポイントとして大活躍します。
ライラックとブラックのバイカラーが目を惹く、シャネルのミニカメラケースです。差し色コーデにピッタリの華やかな色で、おしゃれのポイントになります。
幅18cm、マチ6cmとコンパクトなタイプで、スマホやミニ財布、リップなどを収納できます。きめ細かい繊維と柔らかさ、軽さが魅力のラムスキンで作られたおしゃれなミニカメラバッグです。
GUCCHI
GUCCHIが2018年に公開したシリーズ「オフィディア」のカメラバッグです。GUCCHIのロゴがプリントされたキャンパス地とレザーを組み合わせたおしゃれなデザインで、落ち着いた雰囲気が大人の女性にも大変おすすめです。
イニシャルを入れてカスタマイズでき、自分へのご褒美や特別なギフトとしても喜ばれます。
グッチの「G」を組み合わせたロゴが印象的なレザー製のカメラバッグです。美しい深めの赤色で、洋服のコーデを一気におしゃれにしてくれます。
ショルダーストラップは54.5 cmの間で調整でき、シングルファスナータイプで、タッセルがポイントになっています。
LOEWE(ロエベ)
ブランドロゴが型押しされた、ロエベのカメラバッグです。ロゴが織り込まれた長さ調整が可能なショルダーつき。ユニセックスな雰囲気でどんな服装にも合わせやすくなっています。
幅18cm、高さ13cmと使いやすいサイズで、ちょっとしたお出かけやファッションのポイントとしておすすめです。
発色が美しいロエベのレザー製カメラバッグです。2way仕様で、肩から斜め掛けにしたりウエストにストラップを巻いてウエストポーチにしたりできます。
カメラバッグの上部分にさりげなくロエベのロゴがエンボス加工されており、ブランドロゴを主張しすぎない大人っぽいデザインのカメラバッグです。
CELINE(セリーヌ)
スマホや長財布も入る大きさのカメラバッグです。斜めがけできるショルダーストラップもついており、長さは53~62cmの間で調整できます。
シンプルかつコンパクトなサイズで、セリーヌのロゴが大きく型押しされたおしゃれなデザインが魅力です。白一色のシンプルなデザインで、年齢を問わず長く使えます。
横幅20cm、マチが3cmとコンパクトなレザー製カメラバッグです。ショルダーストラップは全長57cmで、もちろんサイズ調節可能です。コンパクトサイズで、スマホやリップ、鍵や小型の財布が収納できます。
BALENCIAGA(バレンシアガ)
ポリウレタンをメインとした、コーティングキャンパスの総柄ロゴプリントタイプのカメラバッグです。アンティーク調のゴールドメタルパーツがおしゃれなデザインで、メンズ・レディース問わず使えます。
フロント部分にはバレンシアガのロゴプリントがあり、クロスボディストラップは取り外しが可能です。
牛革のなかでも希少な「カーフスキン」を100%使用した、バレンシアガのカメラバッグです。黒をベースに白いバレンシアガのロゴがおしゃれなデザインで、ファッションのポイントとして大活躍してくれます。
バッグの上部にはハンドストラップが取り付けられ、取り外しと調整ができるクロスボディレザーストラップもついています。シーンや好みに合わせて使い方を変えられる、便利なカメラバッグです。
Stella McCartney(ステラマッカートニー)
動物皮革の代替である贅沢なヴィーガン素材「アルターマット」を使用したカメラバッグです。ストラップフロント部分はパンチング加工でステラマッカートニーのロゴが施され、存在感があります。
一見本革のようですが、ポリウレタンとポリエステルで作られたフェイクレザーのカメラバッグです。ストラップは太くステラマッカートニーのロゴがプリントされています。幅20cm、高さ16cmとカメラバッグのなかでは大容量なタイプで、収納力重視の方にもおすすめです。
カメラバッグの選び方
自分に合ったおしゃれなカメラバッグを選ぶためには、以下の4つのポイントをチェックしましょう。
- 素材
- ストラップのデザイン
- 長財布が入るかどうか
- マチの広さ
それぞれについて、順番に紹介していきます。
素材
カメラバッグにはキャンパス地や合皮、ナイロンなどさまざまな素材が使われていますが、おすすめの素材は断然「本革」です。本革は耐久性が高く、長く使うことで経年変化を起こす唯一の素材です。
ハイブランドのカメラバッグでは、本革のなかでも希少性が高い素材を使っているケースが少なくありません。手触りやデザインも繊細で美しいですが、その分お値段は張ります。
ストラップのデザイン
カメラバッグのようなファッションアイテムは、ストラップのデザインでも印象が大きく変わります。ハイブランドのミニバッグでは、ストラップ部分にブランドロゴがデザインされていたりチェーンを使っていたりとさまざまです。
またカメラバッグのようなショルダーバッグはストラップを短めにするのが最近のトレンドです。腰から下にバッグが来る位置は低すぎるため、ストラップを短くしてボディバッグのように持つとおしゃれになります。
長財布が入るかどうか
カメラバッグは小ぶりなデザインが多いのですが、普段長財布を使っている人は、「長財布が入るかどうか」も重要なポイントです。長財布を収納するためには、横幅が23~25cm程度あるかどうかが1つの基準となります。
ただ「コンパクトなカメラバッグがいい!」と考える方は、カメラバッグ用に2つ折りや3つ折りなどミニ財布やコンパクト財布を1つ持っておくのもおすすめです。
マチの広さ
一見コンパクトに見えるカメラバッグも、マチが広いタイプだと予想以上にたくさん収納できます。カメラバッグの場合、マチが狭いスリムなタイプだと4~5cm、広いタイプだと7~9cm程度が多いようです。
収納したいものや量に合わせて、自分に合ったカメラバッグを探してみてくださいね。
カラーオーダーできる「JOGGO」ならおしゃれなカメラバッグが手に入る
「ハイブランドのおしゃれなカメラバッグがほしいけれど手が出ない!」「ハイブランドに匹敵するような本革のおしゃれなカメラバッグがほしい」そんな方は、ぜひ上質な革製品・革小物をオーダーメイドでお届けするJOGGOのバッグをチェックしてみてください。
高品質な革のみでつくりあげたJOGGOの「スクエアショルダーバッグ」は、おしゃれなカメラバッグとして使っていただけるバッグです。本革×カラーオーダーメイドでお届けするため、世界で1つだけのカメラバッグになりますよ。
リーズナブルかつカラーオーダーメイドできるJOGGOとは
JOGGOはバングラデシュ発のレザーブランドで、製品のすべてを自社工場でハンドメイドしています。貧困で悩む方の雇用機会の創出だけでなく、託児所の開設や働きやすい環境づくりなど、安心して働ける場の提供に尽力しています。
革製品にはカバンやボディバッグなどがあり、革小物では、スリムな長財布や折り財布、コインケースといったレザーウォレットからビジネスシーンを彩る名刺入れや定期入れ、パスケースをご用意。そのほかにも、スマホケースやキーケース、ブックカバーなど豊富な種類を取り揃えています。どの革製品もプレゼントやギフトにも喜ばれ、お揃いの革財布をオーダーしたり、ペアアイテムとしてキーケースをオーダーしてくださるお客さまも多いのが特長です。
JOGGOでは「JOGGOオリジナルエンボスレザー」として、エンボス加工されたレザーも登場しました。全16色からカスタマイズでき、デザインが人と被ってしまう心肺がいりません。
バングラデシュでは「イード」と呼ばれる祝祭があり、神様に牛を捧げる習慣があります。毎年食用として採られた後には大量の皮が余り、JOGGOではこの余った牛の皮のみを使ってものづくりを行っています。
そのためリーズナブルな価格設定が実現しており、さらにサステナブルなものづくりにも貢献しているブランドです。
カメラバッグをお探しなら「スクエアショルダーバッグ」がおすすめ
「コスパのいい本革のカメラバッグがほしい!」とご希望の方は、ぜひJOGGOのスクエアショルダーバッグをチェックしてみてください。
JOGGOのスクエアショルダーバッグは太めのストラップを採用しており、金具部分の調整で最大120cmまで長さを変えられます。
スマホの収納にぴったりなフラップ付きポケットやリップの収納に便利な内側ポケット、さらにはICカードを収納できるポケットを裏側にも取り付けるなど、コンパクトかつ機能性にこだわりました。
エンボスレザーを採用したので耐久性が高く、かっちりと高級感のある仕上がりが特徴です。ミニ財布にポーチ、ハンカチなどおでかけ用のミニバッグとしてちょうどいい大きさで、女子会やデートならこのバッグが活躍してくれます。
エンボスレザータイプのスクエアショルダーバッグは全16色からカラーカスタマイズでき、内側に名入れ刻印もできます。
まとめ
カメラバッグについて、人気が高まる理由やハイブランドの人気アイテムをご紹介しました。この記事をまとめます。
- カメラバッグとはカメラを収納するものではなく、シンプルでコンパクトなバッグを指す
- カメラバッグはハイブランドからも続々登場している
- ハイブランドは手が出ないけれど、おしゃれなカメラバッグがほしい方はJOGGOのスクエアショルダーバッグがおすすめ
スマホやリップ、鍵など必要最低限のものを持ち運べるカメラバッグは、1つ持っておいて損はありません。ぜひ自分に合ったものを見つけて、ファッションに取り入れてみてくださいね。
実は大学に入学するとき、母親がプレゼントしてくれた財布も「JOGGO」。 漠然と「貧困問題や教育格差の解決に関わりを持てる仕事がしたい」と考えており、社会問題をビジネスで解決する「ソーシャルビジネス」を就職活動で初めて知る。その後、新卒採用よりJOGGOに入社。 バングラデシュ工場にて革製品の作り方などに触れた後、色彩検定受験を目標に色彩やデザインについて勉強中。現在はJOGGOの公式Instagramの投稿・運営といったSNSマーケティングを担当しています。 父親が革製品好きなのもあり、革の小物には小さい頃から馴染みがあります。JOGGOの仕事を通して、年齢や性別、出生地や宗教などに関わらず、すべての人が自由を選択できる社会を目指したいです。 まだ東京に上京したばかりで、週末は友だちとお出かけして知らない土地を開拓中。NetflixやYouTubeで語学勉強も欠かしません。ただ掃除が苦手なので、掃除のコツの本を買って毎日少しずつ断捨離中です。
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